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「女の話はつまらん」なんて言わせない! 『fun』ではなく『interest』な会話って?

2016年03月13日(日)更新  読了時間:約4分
どうせなら「興味が引かれておもしろい」って思わせたい!
どうせなら「興味が引かれておもしろい」って思わせたい!
 たまに耳にする「女の話はつまらない」という男性の声。なんとも思ってない人から「…で、何が言いたいの?」というような態度をとられるのはまだいいとして、意中の彼に『つまらないコ』というレッテルを貼られるのは悲しいですよね。では、「このコの話おもしろいな!」と思わせるにはどうすれば…? 恋愛心理カウンセラーの根本裕幸さんにお話を伺いました。

 まず、男性が女性の話にオチを求めてくるのはなぜなんですか?

「女性の場合は、単純に会話ができればストレス発散になるので、そこにテーマや着地点がなくても成立します。一方、男性は『結果が全て』と考える生きものなんです。そのため、着地点がない話を聞かされると、『この話は最後まで聞く意味があるのか、ムダなんじゃないか…』と思い、不安になってしまうんですよ」(根本さん)

 でも、全ての話にオチをつけるなんてハードルが高過ぎます…。

目指すべきは「fun」より「interest」な会話!

「いや、オチをつけなくてもおもしろいと思ってもらえる方法はあるんです。そのためには、『滑稽でおもしろい』(fun)ではなく、『興味が引かれておもしろい』(interest)と男性に思われるように話すことが大切。というのも、男性は『fun』と思うものに対して、感情を入れずに客観的に見る人が多いんです。一発ギャグや突拍子もない発言をして、その場を盛り上げる女性は『fun』タイプ。こういったタイプよりも、男性が『もっとその人の話を聞きたい』『その人のことを知りたい』と思うのは、感情を入れて主観的に見る『interest』のほうなんですよ」(同)

 むしろ女性としても、『滑稽でおもしろい』より、『興味が引かれておもしろい』と思われたいはず! では、そう思ってもらうにはどうしたらいいんですか?

相手のこだわりを引き出す!

「男性に『interest』と思ってもらうには、会話をしていく中で相手のこだわりを引き出すことが大切なんです。そのためには、まず、『○○というお店のシュークリームは、中のクリームが軽くて食べやすいから好きなんですよね』と自分の好きなモノについて話しましょう。すると、男性は、『こだわりがあるこのコとなら、自分のことも話して大丈夫かな』と、思えるんですね。男性が持つこだわりに自分も興味があると一番いいのですが、まずは話を引き出すことが大切です」(同)

 なるほど。話そのものでおもしろいと思わせるのではなく、その男性がおもしろいと感じるテーマに誘導していくと。

会話が盛り上がって来たら聞き役に徹する!

「男性が興味を引かれて自分のこだわりについて話し始めたら、今度はひたすら聞き役に回りましょう。男性は自分のことについて話せると満足感を得られるので、『このコと話すのは楽しいな』という印象を持つんです。さらに、会話中は明るい表情や笑顔でいることが大切。男性は視覚情報に敏感なので、『このコ、僕の話を楽しく聞いてくれている!』と、安心するんですね。男性に対して、『常におもしろいことを言わないといけない』と考えている方が多いと思いますが、実際に男性から『このコ、おもしろいな』と思われている人というのは、実は聞き役に回っていることが多いんですよ」(同)

 そっか~! ついつい自分発信で「何か話さなきゃ!」と思っていたけど、そういうことばかりじゃないんですね。

 男性はやみくもに『fun』のおもしろさを求めているのではなくて、興味が引かれる『interest』のおもしろさを求めているんだ! こうしたポイントを押さえておけば、「女の話はつまらん!」なんて言われずに済むのかも!?
(山本絵理/short cut)
初出 2014/3/27
識者紹介
根本裕幸
カウンセラーとして各地で活躍。

近著は「こじれたココロのほぐし方」(リベラル社)
オフィシャルブログ
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    早稲田大学人間科学部人間環境科学科教授。専門研究分野は、生物学、神経内分泌学。著書に『性差の人間科学』『脳の人間科学』など。
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    一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)認定、上級心理カウンセラー。 クライアント数は7000名を超え、さまざまな媒体で恋愛アドバイスを行い多くの人の恋の悩みを解決している。