ヒトメボ

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 ふとしたことで「自分も大人になったな」と感じる瞬間はあるもの。趣味や好みの変化に気づくなど、そのきっかけはさまざまですが、男性とのお付き合いのなかで「大人になったんだな」と実感することもあるのではないでしょうか。そこで、ヒトメボの女性読者に「大人の女性になったな」と実感したことを聞いてみました。

リッチなレストランへ連れて行ってもらえた

「以前は安いチェーンの居酒屋がメインでしたが、少しリッチなレストランに連れて行ってもらえたときはうれしかった。私もこういう素敵な場所へ連れて行ってもらえるようなレディになったんだと実感できた」(大阪・28歳女性)

 今までが安いチェーンの居酒屋なら、リッチなレストランはなおさら大人の場所と言えます。食事中の会話も、少し落ち着いた大人っぽいものなりそう。

誕生日にヘリで夜景をみた

「彼からもらった誕生日プレゼントが、なんとヘリコプターの遊覧飛行。二人でキレイな都会の夜景を満喫した。モノじゃなくて思い出をプレゼントされるというのも、大人っぽくて印象に残る」(東京・31歳女性)

 ヘリコプターの遊覧飛行は、大人だからこそできるリッチなデート。特に上空から見る夜景はなかなか体験できない特別な思い出です。

記念日に温泉旅館に泊まった

「二人の記念日に、彼が温泉旅行へ連れて行ってくれた。少し高めの旅館に泊まり、貸し切り風呂にのんびり浸かるのは最高の気分。学生時代は記念日とは言えこういう贅沢を体験できなかったし、温泉旅館という渋さも大人らしく思える」(兵庫・24歳女性)

 デートで旅行が増えるのも大人になった証拠。記念日ならそれにふさわしい場所にしたいですね。貸し切り風呂なら二人の仲もより深まりそう。

下ネタを軽くあしらえるようになった

「すごく下品な下ネタを言われたとき、昔は動揺して困っていたものの、今は動揺せずに軽くあしらえるようになった。あまりにしつこい場合は笑顔で毒を吐くようになったし、下ネタへの対応がわかるようになった」(奈良・34歳女性)

 対応に困りやすい下ネタも、大人の女性ならなんなくかわせます。しつこい相手にはビシッと意見を言えるようにもなりますよね。

ラブホテルではなくシティホテルになった

「お金がなく彼氏との宿泊は安っぽいラブホテルばかり。だから、初めてラブホ以外のホテルに連れて行かれたときは感激した。きちんとした女性として扱われている気分になった」(兵庫・30歳女性)

 “いかにも”なラブホテルではなく、シティホテルに行くようになれば、気負った雰囲気もなく上品に装えますね。

彼氏がほかの女性を褒めても嫉妬しなくなった

「数年前は彼氏が他の女性を褒めるととても腹が立ったけれど、今は『私には私の良さがある』という気持ちになり、心に余裕ができた。嫉妬心も芽生えにくくなったし、感情のコントロールが上手になったと思う」(三重・30歳女性)

 彼氏に嫉妬する女の子も可愛らしいですが、嫉妬をせず余裕をみせるのが大人の女性らしさ。感情のコントロールも大人だからこそできることですよね。

レディーファーストをされた

「ドライブデートのとき、車のドアを開けてもらえて驚いた。乗るときも降りるときも開けてくれて、降りたあとはそのままエスコートしてくれる。レストランでは座るときにイスを引いてもらえたし、レディーファーストな扱いを受けてドキドキした」(兵庫・29歳女性)

 大切に扱われているのが実感できるエスコート。それをサラッとされれば嬉しいものですね。レディーファーストにふさわしい女性になったということでしょう。

 大人の女性として扱われるのはとても嬉しい気持ちになりますよね。過去の自分を振り返れば、その成長ぶりに感慨深くなるものです。デート中、「大人になったな」と感じたこと、あなたはありますか?

(神之れい+プレスラボ)
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神之れい+プレスラボ

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