ヒトメボ

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 結婚式の二次会は出会いのチャンスが多いと聞きます。でも、実際にどうやって知り合っているのでしょうか? きっかけさえ分かれば、ふだん「出会いがない」と嘆いている人にもチャンスがあるかも! 二次会を出会いのチャンスと考える人たちに話を聞いてみました。

【実際の出会い体験】

「結婚式というおめでたい雰囲気があるので『うらやましいですね』『結婚したいですね』みたいな話をしました。実際その後お付き合いまで発展したので」(東京・27歳男性)

「気に入った人がいたら、こっそり新婦や新郎にお願いして番号ゲットします!」(静岡・26歳女性)

「二次会のゲームで意気投合して番号交換をし、その後付き合うようになりました」(東京・29歳男性)

「新郎新婦に、二次会で紹介されて挨拶をした。その後、新郎新婦が4人で食事をする機会を設けてくれました」(神奈川・32歳男性)

 出会いは突然に……。出会いを求めて参加をせずとも、思いがけない縁がある可能性も。お付き合いまでは発展しなかったとしても、新郎新婦を囲んだ新しい友情が生まれることもありそうです。

 それでは実際に、どうすれば良い出会いが訪れるのでしょうか? 二次会でのきっかけ作りとして、みなさんが実践していることを聞いてみました!

【どうすれば出会いにつながる?】

「狙ってる人の隣の人がトイレなどで席を立ったらその席を狙って行って座る」(新潟・31歳女性)

「声をかけてもらいやすいよう、トイレなどで一人になる機会を作る」(岐阜・28歳女性)

「前もって新郎新婦に良い人の紹介をしつこくお願いしておく」(東京・33歳女性)

「小物類などで、ワンポイント目を引くものを身につける」(福岡・28歳男性)

「場を盛り上げて明るい印象をもってもらい、会場を皆が出終る頃に落ち着いて一人で挨拶しながら出る。ギャップに声をかけてもらえる」(大阪・27歳女性)

「もう二度と会えないから、失敗しても良いやって思い、がんばって目立つくらい、もりあげる」(奈良・44歳男性)

 出会いに向けて「仕込み」をしている人も多数。こんな風に準備しておけば、出会いの「種」を逃すことはないのかもしれません。

 みんなが幸せな気持ちで過ごす一日。新郎新婦の知人ということで連帯感もあり、警戒心もあまりないので、初対面でも仲良くなりやすい機会。新郎新婦の後に続いて、たくさんの仲間たちに幸せが訪れると良いですね!

(桜まゆみ+プレスラボ)
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ライター

桜まゆみ+プレスラボ

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