ヒトメボ

占い師

マドモアゼル・ミータン

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読了時間:約3分

 ちょこまかと動きまわり、時折ナッツをカリカリとかじる愛らしい姿。癒し系動物の代表格ともいえるリスですが、リス顔は人相学的にもモテモテの愛されキャラだそうです。

「恋愛には一生不自由しないリス顔の人は、人生運もあるため多くの友人に囲まれ日々を楽しく生きています」と語ってくれたのは、人気占い師のマドモアゼル・ミータンさん。

 そう聞くと、なんとも羨ましい限りのリス顔ですが、意外な弱点もあるようです。今回はリス顔を人相学的に分析し、その性格と恋愛傾向を探ってみましょう。

こんな人はリス顔かも?

【大きな前歯】(開き気味の口)

前歯がみえるということは、口が開き気味ということ。このタイプは愛情運が備わっているため、とにかくモテモテ。人生運もあり、生きること自体を謳歌している。

【下膨れ型の輪郭】

目標に対し突き進むタイプで、それを成し遂げるバイタリティもある。忍耐強く勤勉な頑張りやさん。

【目の間隔が広い】

マイペースでのんびり。のほほんとしている。楽しいことが大好きで、みんなとワイワイ騒ぐのも好きな陽気な人。一方でストレスをためやすい一面も。

【鼻が低い】

コツコツと努力するタイプ。粘り強い。かわいらしい性格で、性別に関係なくみんなから愛され大切にされる。

【耳が小さい】

芸術的な感性を持ち、自然を愛する。ファッションセンスにも優れている人が多いため、カリスマファッションリーダーとして輝くことも。散財には要注意。

【つぶらな瞳】(小さい、丸い)

堅実。仕事も真面目にこなすため、大きな仕事も責任を持って成し遂げられる。努力家のためエキスパート職に向いている。

リス顔の特徴

 リス顔の人は生来のチャーミングさだけでなく、きらりと光る芸術的センスや努力を惜しまない勤勉さによって、老若男女問わず万人に好意を持たれるタイプです。

「リス顔の人の魅力は、見た目の可愛らしさだけでなく、胸に情熱を秘めていること。目標達成のためには、どんなに困難でも最後まで頑張りやり遂げる力強さも持っています」(同)

 究極のリア充ともいえるリス顔ですが、実際にはどのような相手との恋愛が上手くいくのでしょうか。

リス顔にぴったりなのは「一緒に高みを目指せる人」!

 チャーミングなだけでなく、情熱的な努力家という意外な一面を備えたリス顔。何の問題もない人生を送っているように思えますが、実は大きな落とし穴が…。

「リス顔の人は、ファッションセンスや芸術性が高く、その才能を伸ばすことにも努力を惜しみません。それゆえに、その頑張りを否定されるとプライドが傷つき、道半ばで挫けてしまうこともあります」(同)

 そんなリス顔の人におすすめなのは、互いを励まし合い高みを目指していける人。誰だって努力を認めてもらえないと悲しいものです。特にリス顔は人一倍頑張りやさんだからこそ、認めてもらえなかったときの悔しさも大きいのでしょう。相手をけなし否定するのではなく、互いにいいところを褒めあって長所を伸ばしていける人とならば、リス顔の人はより幸せに、大きなフィールドで輝くことができるでしょう!

(上原佶/サイドランチ)
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ライター

上原佶

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