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携帯チェック、飲み会参加禁止… 恋人の行き過ぎた「束縛」への対処法

2017年04月03日(月)  読了時間:約3分
束縛派の恋人は、携帯電話をロックしただけで激怒カモ…。
束縛派の恋人は、携帯電話をロックしただけで激怒カモ…。
 カップルのケンカの原因として、よく挙がるのが行き過ぎた束縛と放置。多少の束縛なら「愛されてる感じがして嬉しい!」と思えるかもしれませんが、度を越した束縛は困りもの…。そこで、恋愛コラムニスト・五百田達成さんに束縛と放置のやり過ぎないバランスの取り方について聞いてみました。


食事の好みや趣味が合う以上に大切なこと


「束縛と放置のバランス、というのは人によって本当に様々。ただ、ひとつ言えることはどのくらい縛られたいか、放置されたいかの価値観って長くお付き合いしていく上で、食事の好み、趣味、セックスの相性とかと同じかそれ以上に大事なものだと思うんです。どれだけ顔が好みで、食べ物の趣味も合って、聴く音楽も一緒でという人と付き合っても、片方が“恋人同士というのは毎日会うものだ”と思っていて、もう一方が“恋人同士といっても月に一度会えれば十分だ”と思っていたら絶対上手くいきません。なので付き合い始めたらお互いの探り合いのなかから、一番いいバランスを見つけていかなくてはなりません。基本的に、片方が少しでもイラッとしたらそれは束縛だし、逆にもう片方がちょっとでも寂しいと思ったら放置だと私は考えています」(恋愛コラムニスト・五百田達成さん)

 たしかに、どれだけ端から見て「束縛し過ぎ」、「放置し過ぎ」に見えてもお互いが納得できているのであれば全く問題ないですよね。でも実際、恋人の行き過ぎた束縛に悩んでいる人もいると思うのですが、どうやって解決すればいいのでしょうか?


相手に、愛されていると自覚してもらうこと


「束縛というのは、不安の裏返しなんです。自分のことが本当に好きか、他の異性に行ってしまうのではないか、という不安感から相手を縛ってしまう訳で、そこを解消してあげる必要があります。最も効果的なのが、デートしているときに『かっこいいね』『かわいいね』とか『もうキミしかいない、大好きだ』というのを頻繁に言葉で伝えてあげるという方法。相手が愛されていることを自覚して自信が持てるようになれば、次第に束縛が緩くなっていきます。ですから、束縛されてうっとうしいと思ったら、自分がちゃんと愛情表現をして不安な気持ちを解いてあげるよう心がけてください。束縛される人はそうでない人と比べて愛情表現が少ないのはよくあることですから、一度自分を振り返ってみてほしいです」(同)

 なるほど、少なからず束縛される側にも原因はあったんですね。では、束縛魔で毎回恋人に面倒くさがられて捨てられてしまうタイプの人は、どうすれば変われるのでしょうか?


恋人以外のことを考える時間を増やすこと


「ありきたりかもしれませんが、他のことに目を向けること。仕事でも趣味でもいいので、恋人以外のことも考える時間を増やすということが大事です。束縛したくても、その恋を長続きさせたいのであれば歯を食いしばって我慢するとか…。逆に、一度気が済むまで束縛してみて、くたくたになるまで追いかけるのもアリかなぁとは思いますがオススメはできません。本当に恋人のことを思っているのであれば、一度冷静になる必要がありますね。ただ恋人が放置派で不安になってしまうのであれば、『ちゃんと安心出来るように愛情表現をして』と伝えるのも大事ですよ」(同)

 束縛というのは愛されているかどうかの不安感からきているんですね。その「不安」さえ解消できれば、お互いにとって一番いいバランスで付き合えるようになるのではないでしょうか。
(冨手公嘉/verb)
識者紹介
五百田達成
「特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ」(クロスメディア・パブリッシング)が12万部を超えるベストセラーに。東京・恵比寿にて働き女子の人生相談ルーム「恋と仕事のキャリアカフェ」を主宰。2014年1月7日に新刊が発売。「実はあなたもやっている!? ウザい話し方」(PHP研究所)
恋と仕事のキャリアカフェ「実はあなたもやっている!? ウザい話し方」(PHP研究所)
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  • 植田愛美
    株式会社Willコミュニケーション 代表取締役。コミュニケーション関連の各種セミナーを企画・運営。自らインストラクターとして指導にあたることも多い。同時に恋愛問題などを得意とするコラムニスト。大手媒体で連載コラムは多数。NLPをはじめ心理系の資格を複数保持。
  • 五百田達成
    「特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ」(クロスメディア・パブリッシング)が12万部を超えるベストセラーに。東京・恵比寿にて働き女子の人生相談ルーム「恋と仕事のキャリアカフェ」を主宰。2014年1月7日に新刊が発売。「実はあなたもやっている!? ウザい話し方」(PHP研究所)
  • 荒牧佳代
    恋愛科学研究所所長、恋愛科学カウンセラー。脳内ホルモンと個人の性格や行動を関連させたロジックでさまざまなテーマを分析する恋愛科学(行動科学)のプロフェッショナル。2013年、avex(エイベックス)×DocomoのBeeTV「声感☆ラブメッセージ」全12話監修。2014年、Yahoo女子向けニュースアプリ「ポストピ」にて業界通のタレントとして恋愛記事をチョイス!コメント付きでピックアップ中。「Yahoo、ツヴァイ、ブックビヨンド(学研)」3社の新メディアブランドプロジェクト【恋活サプリ】にて毎週金曜日コラム更新、当プロジェクトより電子書籍「モテに興味ある男、モテに興味ないフリする女」も出版。他、テレビ・ラジオ・ネットTVゲスト出演、Webサイトのコラム執筆、雑誌特集企画監修、恋愛&婚活セミナー講師、映画トークショーなど多方面で活躍中。
  • 田中結
    編集&ライター。男性向けの成人誌、女性向けの婚活サイトの編集経験から、 生々しい恋愛問題が得意。おひとり様の研究も行ってい て、 ひとり焼肉、ひとり焼き鳥、ひとり居酒屋、ひとりバー、ひとり旅館、 ひとり野外フェスはクリア。
  • 姫野ケイ+プレスラボ
    ヴィジュアル系バンドが大好きなバンギャルライター。 学生時代は出版社でアルバイトをしながら、年間60本以上のライブに通うというライブ三昧の日々を送る。化粧映えのするイケメンとお酒が大好き。 恋愛、エンタメ、暮らしに役立つコラムを執筆中。
  • 坂井あやの
    お酒と野球をこよなく愛する、アラサー独女ライター。グルメ誌、ファッション誌の恋愛、マネー関連のページまで、幅広く執筆中。 酸いも甘いも知った大人女子w目線で、恋の不思議と謎を追及していきます!