ヒトメボ

  • twitter
  • facebook
  • line
  • はてなブックマーク
  • コメント入力フォームに移動する
  • 評価フォームに移動する
読了時間:約3分

 街ゆくオシャレ人たち。流行の髪型やセンスのいい服装にはほれぼれしますが、きっと今のオシャレな姿になるには時間がかかったはず。何歳からおしゃれに目覚め、どのような試行錯誤を重ねてきたのでしょうか? さっそく聞いてみました!

オシャレデビューは小学生!

「小学生の頃、ラインが3本入ったシャカパンが大流行。その頃は喜んで履いていたけど、今考えるとただのジャージでした」(24歳・女性)

「小学生の頃、同じクラスの男の子を好きになった。可愛いと思われたくてお気に入りの服ばかり着ていたら、『あいつまた同じ服着てる』と言われました……」(26歳・女性)

 小学生の頃にオシャレに目覚めたという意見。少しおませさんな気もしますが、可愛らしくもありますよね。

個性派急増!? 中学生

「中学2年生の頃、丈を短くした浴衣を着て厚底のサンダルを履いていた。今思うと、なぜあんな服装をしていたのか理解に苦しむ」(25歳・女性)

「中学の頃、オシャレだと思い、タオル生地のヘッドバンドをしていた」(27歳・男性)

 思春期を迎える中学時代。普段制服で過ごすことが多いので、私服に力を入れすぎてしまうのかも?

買った服が農作業用!? 高校生

「Bガールになりたくて、フリマで大きめのグレーのパンツを購入。後日、ホームセンターで農作業用に販売されているのを発見しました」(29歳・女性)

「高校生の頃、制服の腰にチェックのネルシャツを巻いていた。多分古着系に憧れていたんだと思う」(26歳・男性)

 憧れのファッションジャンルが出来ても、極めるのは難しいですよね。

ちょっと遅め? 大学生デビュー

「大学の頃オシャレに目覚め、服にばかりお金をかけていた。服のオシャレが第一優先だったので、いつまでたっても靴がダサかった」(28歳・男性)

「周囲の友達の影響で大学デビュー。男だけど、スパッツやスカートを履いていました。奇抜さこそがオシャレだと思い込んでいた」(27際・男性)

 アルバイトをする人も増え、比較的お金に余裕ができる大学生時代。お金がある分、オシャレも過激になるのかも?

 オシャレ人たちも、かつてはさまざまな失敗や試行錯誤を経験していたようです。オシャレになるには、そういったちょっと恥ずかしい(?)失敗から新しいヒントを得ることも必要なのかもしれません。

(山本莉会/プレスラボ)
  • twitter
  • facebook
  • line
  • はてなブックマーク

評価

ハートをクリックして評価してね

評価する

コメント

性別

0/400

comments

すべて見る >

ライター

山本莉会

プレスラボ

あわせて読みたい