ヒトメボ

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 もし、あなたの恋人が病気になってしまったら……。心配で心配で、何かしてあげたくなると思います。でも、その思いが空回ってしまうこともあるもの。病気になった人が喜んでくれることっていったい? そこで、「病気のとき、恋人にしてもらってうれしかったこと」をヒトメボ読者に聞いてみました。

不慣れな料理

「高熱を出して動けなかったとき、料理できないのにおかゆを作ってくれました!」(東京・25歳女性)

 自分のためにがんばってくれる姿に感動! 味なんて関係ありません。

ありとあらゆる好物を買ってくる

「私の好きそうな物を食べきれないくらい買ってきてくれた。『この中から好きな物を食べて良いよ』と」(熊本・22歳女性)

「全力で労わってもらっている感」がいいですね。子どものころ母親に看病してもらった記憶が蘇りそう。

お見舞いの定番?

「慌てた様子でプリンを買って、私の自宅に来た」(山梨・21歳女性)

 心配してくれる気持ちが伝わります。やはり、とっさに買ってしまうのはお見舞いの定番・プリンなんですね。

体を拭く

「好きなパンや、ポカリスエットを買って来てくれた。背中を拭いてくれた」(京都・52歳男性)

 的確な看病ですね! 体を拭く、というのは入浴のままならない場合には助かります。

頻繁に会いに来る

「忙しい中、1~2日おきにでも会いに来てくれたこと。やっぱり電話よりも顔を見せてくれて気遣ってくれるだけで元気になれそうでした」(静岡・28歳女性)

 看病するほうも、顔を見ると安心できますよね。お見舞いは何回でも行くべき?

かまいすぎない気遣い

「適度に気にかけてくれて、あとは寝かせてくれてたこと。あまり気を遣われると申し訳なく思うので、ある程度放っておいてくれて助かった」(東京・28歳女性)

 放っておかれても悲しいし、あまりにかまわれると気疲れしてしまいます。病気のときは適度な距離感も大切ですね。

そばにいる

「ほぼつきっきりで看病してくれたこと。インフルだったのに、予防注射を受けたからと親が来るまでずっと傍にいてくれた。離れているとよく分かるけど、病気のとき、自分でごはん作るのとか買いに行くのとかがだるいことよりも、さみしいことのほうがつらいので」(埼玉・23歳女性)

 病気のときは心まで弱ってしまいますよね。信頼している恋人が、そばにいてくれるだけでうれしいものです。

 アンケートから伝わってくる恋人の優しさに、こちらまで胸が温かくなりました。もしも皆さんの恋人が病気になってしまったときは、これらを参考にしてみてください。きっと笑顔を見せてくれるはず!

(田中結/プレスラボ)
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ライター

田中結

プレスラボ

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