ヒトメボ

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 いつまでも美しく女らしくありたいと願う女性。そんな皆さんの日頃の努力には、誰がみても効果のありそうなものから、効果のほどはちょっと分からないけどこれは譲れないといったものまで、とにかく様々。今回は自分でも細かいと思う「女らしさを守るためのプチこだわり」についてヒトメボの女性読者に聞いてみました。

ちょっとした一手間を惜しまない

「書類とかを送るとき、必ず手書きで一筆添える」(神奈川・30歳女性)

「(職場の)机の上を散らかさないこと。膝掛けは必ず畳んで帰ること」(東京・28歳女性)

 手書きの文章にはデジタルにはない温かみがあり、女性らしい気配りや知的な印象を与えてくれるかもしれません。面倒でも整理整頓は基本ですよね。

上品に振る舞う

「笑う時口に手を当てて笑います!」(東京・20歳女性)

「机に物を置くときや歩くときに大きい音を出さない。カップとかをドンッと大きな音を立てて置く人を見ると、がさつだなあと思うから」(東京・29歳女性)

 所作ひとつで印象は大きく変わるもの。品の良い振る舞いで女性らしさを印象付けたいですね。

美容院のランクを落とさない

「安い美容室には行かない。月に一度お金をかけてお手入れすることで、ギリギリ女らしさを保っている気がするので(笑)」(北海道・30歳女性)

 美のメンテナンスも欠かせませんが、まずはそうした気分になることが大事?

食事は慎ましく

「宴会などでは皿に最後に残った遠慮の塊には手を出さない」(東京・40歳女性)

「会社でカップ麺のビッグサイズは食べない。唐揚げ弁当みたいな肉々しいものは食べない」(東京・27歳女性)

「人前で栄養ドリンクを飲まない」(埼玉・30歳女性)

 お腹が空いていると思わずがっついて肉々しいものも食べたくなりますが…。食欲をとるか、女らしさをとるか悩むところです。

見える部分のお洒落

「ひざ丈のスカートとナチュラルストッキングとパンプスは絶対です。面倒くさいお洒落こそが女性らしさだと思っています」(埼玉・47歳女性)

「小物などを選ぶ時に、色を女性らしいものにする」(東京・41歳女性)

 筆者も、林家ペー&パー子さんにならない程度に小物はピンクで揃えています。ピンクは女性ホルモンの分泌を促すという説もありおすすめですよ!

見えない部分のお洒落

「下着は上下お揃い!カップ付きのキャミは外では着ない!」(熊本・42歳女性)

「ブラをつけ忘れてもそのまま出かけるが、香水をつけ忘れたら、たとえ遅刻してでも家につけに戻る」(大阪・41歳女性)

 見えない部分に気を遣うことが重要という声。香りは女らしさを演出する重要アイテムですよね。とはいえ、ブラジャーよりも重要かは意見が分かれるところかも?

 女らしさを守るため、十人十色の小さなこだわりがあるようです。最近ちょっと手を抜いてたかも…という方は、どれもすぐに実践できそうなものばかりなので、参考にしてみてはどうでしょうか。

(YUMI/アリウープ)
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ライター

YUMI

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