ヒトメボ

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 人生で3回訪れるというモテ期。そのうちの1回がやってきたのか、ふだんからモテているのかは分かりませんが、自分がモテているという自覚のある羨ましい男性がいるようです。一体どんなときに「モテ」を感じているのでしょうか。今回はヒトメボの男性読者に、「俺ってモテるな」と実感する瞬間を聞きました。

自分のターンだけ女の子の質問が続く

「合コンで男メンバーが一人ひとり自己紹介をするとき、自分のターンだけ女の子の質問が続いて時間が長くなる」(神奈川・28歳)

 質問が多い=相手の関心が高いと考えられますからね。ということは、おそらく合コンの結果も良いのでしょう!

初対面で必ず「もうご結婚されてるんですか?」と聞かれる

「営業に行って初対面の方と会話すると、決まって『もうご結婚されてるんですか?』と聞かれる。同僚はまったく聞かれないのに」(愛知・28歳)

 単に会話のネタとして聞かれている可能性もありますが、毎回聞かれるのには理由があるのかも。その質問の後に「じゃあ今度ご飯に…」となれば、完全にモテているといえそうです。

人気のイケメンに似ていると言われる

「芸能人で『誰に似ているか』という話になると、決まってお笑い芸人の向井慧(パンサー)といわれる。お笑い芸人の中でも女子からの人気が高いイケメンなので、それを聞くたびに自信がつく」(愛知・31歳)

 似ている芸能人にどんな名前が挙がるかは、かなり気になるところ。そこでイケメンが出てくるとうれしいですよね。味をしめると、「俺って誰に似てる?」としつこく聞いてしまいそうです。

誕生日になると「飲みに行こうよ」とメッセージが届く

「みんなよりだいぶ後にフェイスブックを始めたが、すぐに面識ある女の子から友達申請が続々と来た。そして誕生日になるとメッセージが届き、何人かの女の子から『今度飲みに行こうよ』と誘われた。実際に飲みにいった子もいる」(新潟・26歳)

 SNSをやっていると、自分の人気が如実に表れる瞬間がありますよね。いい意味でも、悪い意味でも…。

マンガの話でも食らいつかれる

「初対面の子に趣味を聞かれると、必ず『休みは外に出ずマンガを読んでいる』というのだが、ほとんどの女の子は引かずに『へー、私もマンガ好き。どんなの読むの?』と食らいついてくる。ある程度モテなければ、こんなオタクの趣味に興味を持ってくれないはず」(埼玉・26歳)

 これは投稿者の見方にも偏りがありそうですが…。本人が思っているほど、「マンガ好きな男性」に対する女性の抵抗はない気がします。

初対面での会話内容を相手が細かく覚えている

「誰かと2度目に会う時、大抵は、初めて会った際にしゃべった内容を相手が細かく覚えている。しかも、たった数分の会話なのに。初めて会った時に誕生日を言ったら、1ヶ月後の誕生日に祝福メールが来たこともある」(東京・30歳)

 エピソードを聞いているうちに、うらやましさからイライラに変わってきたのは筆者(男性)だけでしょうか…。とはいえ、前回話したことを覚えていてくれると嬉しいですよね。

ヘビースモーカーなのにタバコ嫌いの女性と付き合える

「自分はヘビースモーカーだが、これまで付き合ってきた女性はみな『タバコ嫌い』。彼女たちは、もともと『タバコを吸う男性はNG』と言っていたのに、結局自分と付き合っている。それを考えて『俺ってモテるな』と思う」(東京・24歳)

 タバコ嫌いなのに、ヘビースモーカーと付き合ってしまう。確かにそれは、男性によほどの魅力があったときなのかもしれないですよね。うらやましい限りです。

 今回寄せられた投稿の数々を読んで思いましたが、やはり自分の口からモテアピールをするのは考えものですね。言っていることが本当でも、何となくイライラしてしまいます。もはや、単なる筆者の嫉妬ですが…。「俺ってモテるな」という感情は、やはり心のうちに留めておくのが一番でしょう。

(有井太郎+プレスラボ)
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有井太郎+プレスラボ

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