ヒトメボ

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 「守ってあげたくなる」ような女が好きという男性は結構多いと思います。健気で女の子らしいイメージですが、限度が過ぎると、あまりの鈍くささに「ダメだ」と思われてしまうことも…? 男性の皆さんに「守ってあげたくなる女」と「これはダメだと思う女」の境界線について聞きました。

守ってあげたいと思う女の特徴

「女子から悪口を言われている女子。しかもそういう子に限ってかわいいので『お前ら全員見た目を妬んでいるだろ!』と思う」(30歳)

「『今週会えないんだ……寂しい』など、適度な感情表現ができる女子。一歩下がって延々と待ち続けたり、『何で今週会えないの?』など嫉妬深すぎたりする女子は重たすぎてNGです」(26歳)

「天然な女子。色んなチャンスを逃してしまいそうな気がして、ついていてあげないと…と思う」(25歳)

「華奢で小動物みたいな見た目の女子が笑顔で近寄ってきたとき」(25歳)

 男性の多くは、自然体でか弱い女子を「守ってあげたい」と思うよう。女子からすると「本当に自然体?」って思ってしまうこともある?

これはダメだという女の特徴

「頭が悪すぎる女。『コンセンサスって何?』と聞かれ『合意とか根回しっていう意味』と教えると『ふーん。で、コンセンサスって何?』と聞かれたときは、これはダメだと思った」(28歳)

「雲行きが怪しいカップルに『いつ結婚するの?』と言ったり、終電を気にしてるのに『もう一杯飲もうよ!』と言い出したりする、空気を読めない女子」(27歳)

「かわいそうな女アピールがひどい女子。SNSで『仕事ばっかりしてる私』とか『誰とも会う予定のない三連休』と呟いてる女子を見ると痛々しすぎて誘えない」(30歳)

「一人暮らしの女子の家に遊びに行ったとき、インテリアがメルヘンすぎて引いた。普段、おっとりしててかわいいと言われてる子だったけど、趣味が子どもっぽすぎて、守りたいどころかいい年して痛々しいと思ってしまった」(25歳)

 天然や女子アピールは少しなら「守ってあげたい」。でも行き過ぎると「面倒くさい」になるようです。

 守ってあげたくなる女とダメな女の境界線は、空気を読んだワガママや自然体のボケを繰り出せるかどうかにあるのかも。身近にいる「守ってあげたい女」を妬まずひがまず、まずはお手本にしてみるのが早いのかもしれません。

(山本莉会/プレスラボ)
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ライター

山本莉会

プレスラボ

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