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同棲は恋を短くする? 一緒に住んでも恋愛関係を保つための同棲ルールとは?

2011年10月14日(金)  読了時間:約4分
同棲ライフ
幸せいっぱいの同棲ライフを続ける秘訣は…?
 「結婚を前提に」というワケでもなく、付き合っているうちに何気なくそのまま同棲へと発展するカップルも、最近は少なくないですよね。一緒に住めば、いつも好きな人の側にいられるし、寂しくないし、ひとり暮らしするよりも家賃も安くなるし、同棲っていいことづくしのイメージ。さぞや、相手への愛情も前にも増して深くなっていくものと思いきや、同棲経験者の話を聞くと「ドキドキしなくなった」「セックスの回数が減った」など、同棲前よりもラブラブ度が下降したというカップルもちらほら…。こうなってしまう原因はどこにあるのでしょう?

「男性は女性に“未知な部分”を求めている場合がほとんど。特に男兄弟だけで育った男性は女性を神聖化しがちな人が多いです。一緒に住むと、例えばデートの支度をするためのメイクや着替えなど、女性の楽屋風景が丸見えになってしまいますよね。そうやって恥じらいが失われていくに従い、残酷な話ですが、心も体も萎えてしまう男性もいるのです」(恋愛コラムニスト・島田佳奈さん)

 また、一緒にいる時間が増えることで今まで気づかなった相手のイヤな部分や性格が目につき、それが原因でケンカに発展するのもありがちなケース。「それが許せずお別れとなるのならしょうがない」と島田さんはバッサリ。う~ん…となると、同棲って実はデメリットのほうが多かったりして!? そこで、同棲のメリット・デメリットの一例を以下にまとめてみました!

<メリット>
・家賃や光熱費の負担額が軽減する(男女)
・キレイな部屋とおいしいゴハン(男)
・ひとり暮らしの怖さが半減(女)
・寂しくない(男女)

<デメリット>
・好き勝手夜遊びしにくくなる(男女)
・家事負担倍増(女)
・だらしなくできない(男女)
・友人を気軽に呼べない(男女)

 人によって内容は様々ですが、メリットよりもデメリットに比重が傾くとふたりの生活に不協和音が起こり始めるのかも…。仲良く暮らしていくためには、やっぱりルールが必要?

「愛情で何もかもフォローできると思ったら大間違い! 他人同士が一緒に暮らす以上、ある程度のルールは必要です。それぞれお互いに『これだけはやめて』と思うことをピックアップし、ふたりで話し合って決めること。3つずつとか、覚えていられる程度の数に設定するといいですね。また、ルールが守れなかったときの罰ゲームを最初に決めておくのもポイント。破っても楽しめるし、無用なケンカも減らせますよ」(同)

「帰りの時間は必ずメールする」「使った食器は自分で片づける」など、あらかじめ最低限のルールを決めておけば、口うるさいことを言ったり言われずに済んだり、余計な束縛もせずに過ごしていけそう。しかし、仲はいいけど友達や兄弟みたいな色気のない関係になってしまうのは、いささか問題あり! ドキドキ感が長続きする同棲生活を送るためには、どんなことを心得ておくべき?

「同棲を始めると、次第に“家族化”してしまうカップルは少なくありません。結婚生活ならばそれでもいいのですが、ふたりは結婚という約束に縛られていない関係。“デートした後、バイバイしないで同じ部屋に帰ることができる”、同棲の楽しさはそれに尽きます。24時間デートのつもりでベタベタしてたら疲れちゃいますが、いちゃいちゃする時間とそれぞれひとりの時間を作ってメリハリを持たせれば、いつまでもドキドキを失わずに楽しい関係でいられるでしょう」(同)

 ある程度の許容とルール、そして生活のメリハリが同棲をうまく続ける秘訣ということですね。 好きな人が待つ家に帰る幸せ(もしくは好きな人の帰りを待つ幸せ)…ひとり暮らし歴●十年の筆者もぜひ体験してみたいもんです。
(坂井あやの/verb)
識者紹介
島田佳奈
作家/女豹ライター/コラムニスト。オールアバウト恋愛ガイド。 『人のオトコを奪る方法』他著作多数。 オールアバウト・ハウコレなど連載多数。 新刊『腐らず、枯れず、咲き誇れ! アラフォー独女の生きる道』(双葉社刊)絶賛発売中!
『腐らず、枯れず、咲き誇れ! アラフォー独女の生きる道』(双葉社刊)
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